
星海社新書
信長包囲網の真相 天下人を震え上がらせた武将たち
信長、絶体絶命の危機!
元亀元年(一五七〇)の金ヶ崎撤退以降、織田信長は将軍・足利義昭をはじめとする有力大名や宗教勢力による多方面からの攻勢、いわゆる「信長包囲網」に苦しめられた。これは織田家滅亡と隣り合わせの、生涯最大の危機であったといえる。従来、反信長勢力は「旧時代の守旧派」と看做されがちであった。しかし本書は、最新の研究成果に基づき、彼ら一人ひとりが勝算と合理性を持って信長に挑んだ実像を詳らかにする 。大名別の構成により、複雑な情勢を初心者にも分かりやすく解き明かした実証的考察の決定版。天下人を震え上がらせた武将たちの「論理」から、戦国乱世の真のダイナミズムを読み解く。
*著者プロフィール
渡邊大門 歴史学者
1967年生まれ。1990年関西学院大学文学部卒業。2008年佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。主要著書・編著書に『関ヶ原合戦全史 1582–1615』『大坂の陣全史 1598–1616』(以上、草思社)、『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』『戦国大名は経歴詐称する』(以上、柏書房)、『倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史』『戦国大名の家中抗争』『戦国史の新論点』『室町史の新論点』『豊臣秀長』『論争 本能寺の変』(以上、星海社新書)ほか多数がある。
| 著者 | 渡邊大門 |
|---|---|
| 定価 | 1,450円(税別) |
| ISBN | 978-4-06-544065-0 |
| 発売日 | 2026.06.17(発売日はお住まいの地域によって異なります。) |
| サイズ | 新書判 |
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