『相棒』大全 25周年を迎えた傑作刑事ドラマ大研究
星海社新書

『相棒』大全 25周年を迎えた傑作刑事ドラマ大研究

著者:太田省一

国民的刑事ドラマ25年の全貌に迫る

2000年の2時間ドラマから始まり、今やシーズン24を数える国民的刑事ドラマ『相棒』。本作はいかに誕生し、どのような軌跡を辿ってきたのか。特命係の杉下右京は、なぜ組織で孤立しながらも、揺るぎない正義を貫けるのか。その背景には、主演・水谷豊が演じてきた「孤独な若者」の系譜と、現代社会が抱える違和をとらえる多彩な脚本家たちによる緻密な戦略があった。本書では、杉下右京の特異な人物像から、歴代相棒との関係の変遷、右京らと縁の深い個性的な市井の人びと、さらには傑作回47本の分析まで網羅。テレビドラマ史に燦然と輝く刑事ドラマの全貌に迫り、その魅力を解き明かす決定版!

*著者プロフィール

太田省一 社会学者

東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。テレビと戦後日本、お笑い、アイドル、ドラマなどをもとに、メディアと社会・文化の関係について執筆活動を展開。著書に『水谷豊論─テレビドラマ史の相棒─』(青土社)、『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社新書)、『すべてはタモリ、たけし、さんまから始まった』(ちくま新書)、『アイドル・オーディション研究』(青弓社、共編著)、『とんねるずVS村西とおる』(双葉社)、『子役のテレビ史』『放送作家ほぼ全史』『刑事ドラマ名作講義』(以上、星海社新書)などがある。

著者太田省一
定価1,650円(税別)
ISBN978-4-06-543704-9
発売日2026.05.20(発売日はお住まいの地域によって異なります。)
サイズ新書判

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