
星海社新書
マイルス・デイヴィス研究入門
マイルス・デイヴィスの「ジャズの思考」を徹底分析!
マイルス・デイヴィス─〈ジャズの帝王〉と呼ばれた音楽家は、「モードジャズ」を切り拓いた結果、なぜ突然に「電化」したのか。《アガルタ》《パンゲア》を一つの到達点とする「インスタント・コンポジション」という考えに至るまで、数々のスタイルの変節を遂げたのはなぜか。〈帝王〉の謎めいた軌跡を解明する本書は、ライヴ音源やアウトテイク、バンドメンバーやセットリスト、ポストプロダクションの内実を時系列順に検討し、国内外の最新研究を踏まえ、変節ではなく一貫したジャズミュージシャンとしてのマイルスの思考を克明に描き直す。クラシック音楽の最前線でも活躍する著者のもう一つのライフワークであるマイルス研究を、生誕100周年のいま解き放つ!
*著者プロフィール
小室敬幸 音楽ライター
1986年、茨城県生まれ。東京音楽大学付属高校と同大学で作曲を学んだ後、同大学院では音楽学を専攻。修了後は東京音楽大学の助手と和洋女子大学の非常勤講師を経て、現在は桐朋学園大学 非常勤講師を務めながら、フリーランスの音楽ライターを営む。クラシック音楽、現代音楽、ジャズ、映画音楽を中心に曲目解説やインタビュー記事などを執筆している。共著に『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』『ピアノへの旅』(アルテスパブリッシング)などがある。趣味は楽曲分析。
| 著者 | 小室敬幸 |
|---|---|
| 定価 | 1,700円(税別) |
| ISBN | 978-4-06-542815-3 |
| 発売日 | 2026.05.20(発売日はお住まいの地域によって異なります。) |
| サイズ | 新書判 |
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