おじさん構文の言語学 現代日本語をめぐる冒険
星海社新書

おじさん構文の言語学 現代日本語をめぐる冒険

著者:松浦光

現代日本語の面白さを日本語学者が語り尽くす!

「今のままでは今のままですよ」「それってあなたの感想ですよね」「マックで女子高生が言ってた」─みなさんは、こういう言い回しをどこかで聞いたことはありませんか? 一見すると他愛もないフレーズですが、言語学的に考察すると非常に面白いものが見えてきます。本書ではおじさん構文、進次郞構文、ちいかわ構文など現代を象徴するさまざまな表現から見えてくるディープな世界を、新しい言葉の収集・分析に心血を注ぐ日本語学者である筆者がご案内します。現代日本語をめぐる冒険へようこそ。

*著者プロフィール

松浦光 日本語学者

1987年生まれ。博士(文学)・名古屋大学。登録日本語教員。現在、埼玉学園大学特任講師。専門は日本語学・認知言語学・修辞学・日本語教育。主な著書・論文に『言葉が伝わる! 文章表現のワークブック』(八千代出版、2026)(共著)、『認知言語学論考No.17』(ひつじ書房、2023)(分担執筆:「事象構造メタファーにおける「流れ」と評価性—社会的活動の概念化を中心に—」)、『直喩とは何か—理論検証と実例分析』(ひつじ書房、2023)(分担執筆:「認知言語学における直喩研究」、「同一性の比喩論:比喩指標「まさに」+Nの形式をめぐって」)など。

著者松浦光
定価1,350円(税別)
ISBN978-4-06-546014-6
発売日2026.11.18(発売日はお住まいの地域によって異なります。)
サイズ新書判

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