魔女の愛し仔
星海社FICTIONS

魔女の愛し仔

著者:綾里けいし Illustration/一色

魔女が人間の子供を拾ったって。
その先には、ロクな結末が待っていやしないのに──

魔宴の夜、魔女集会へ生け贄として捧げられたサラは古き魔女、エンゲル・ヘクセンナハトに拾われる。

『幸福になれなかった物語』を管理する彼女の書架には、銀の鎖で封印された“呪われた御話”たちが眠っていた。

在るべき結末を迎えなかったお伽噺を幸せな終わりに導くためサラは禁忌を破って独断専行、本の中へと飛び込んだ!

物語世界を旅する魔女と少女を待ち受けるのは、幸福な結末か、哀切な運命か、それとも────


〈Chapter〉

「白雪姫」

攫われた白雪姫────小人たちのアリバイは崩せるか?

「人魚姫」

人魚姫と王子の消失────短剣は振るわれたのか?

「茨姫」

茨の呪いを解かない妖精王────その動機は?

「赤頭巾」

猟師不在による惨劇────秘された配役とは?

「ラプンツェル」

王子の顔を知らない塔の少女────継続された結末とは?

著者綾里けいし Illustration/一色
定価1,300円(税別)
ISBN978-4-06-520439-9
発売日2020.07.17(発売日はお住まいの地域によって異なります。)

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